指導者紹介

日本テコンドー協会 東京港テコンドークラブ

 

指導員
氏名
 佐藤裕樹 (さとうゆうき)

プロフィール

 三段、東京港テコンドークラブ責任者


 1993年 盛島道場入門
 2002年 二段取得
 2004年 東京港支部責任者就任
 2005年 三段取得
<テコンドーとの出会い>
 私にはテコンドーとの出会いが2度あります。

 最初の出会いは大学1年の時です。ソウル五輪で公開競技となったテコンドーを見てアクロバティックな蹴り技に惹かれ近くの道場に入門しました。道場の仲間がバルセロナ五輪に出場した時には、非常に興奮しました。しかし、就職を機にテコンドーを卒業しました。

 2度目の出会いは、就職後1年経った時です。代々木駅に貼ってあったテコンドー全日本大会のポスターを見て感じるものがあり、代々木体育館に足を運びました。そこで、蹴り技と型の格好良さに強い衝撃を受けました。もう一度テコンドーをやりたい!という思いから、盛島道場に入門しました。

 JTAテコンドーでは、今度は自分が「出会い」を提供していく立場になりました。JTAテコンドーは、フルコンタクト・テコンドーという新しいコンセプトを掲げ、強さと華麗な蹴り技(蹴美)の両立を志向しています。ステップを経ながら段階的に稽古しているので、幅広い年代で無理なく学んでいけると思います。

<抱負>
 体力、技術レベル、生活環境など、テコンドーへの取り組み方はメンバー毎に異なります。よって、各メンバーの状況を十分配慮しながら質の高い指導を心がけていきたいと思っています。


港黒帯衆
松兼ひとみ 二段
徳広晃秀 初段
新・港黒帯衆
倉田剛志 二段
星井大輔 初段


 
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